いつも通りの落書きでさーせん、志摩雪のつもりです。
志摩がモブすぎて資料が足りない…
一番足りてないのは私の力量ですけど…
字書きのよーな落書きも好きなよーな私は、もともとは漫画描いてたわけなんですけど、どっちも中途半端なおかげで字を中心にしている今も、ふっと「このネタは漫画だなー」とか、「絵(が上手に描けた)なら空間で表現したいのに!」という、字書きにあるまじき漠然としたイメージが広がることがよくあるのですが。
いちおう、わたし的志摩雪はこんな感じなんです。
手を繋ぐでもなく。がっしり抱き合うとか寄りかかるでもなく。
そっと手を添える志摩に、やっぱりそっと軽く手を添える雪男、な。
ずっと立ち止まっていた中学までの燐に寄り添って守ってきた雪男は、高校に入って祓魔師を目指して走り出した燐を守るために一緒にひた走る(精神的にね)んですけど、途中でひたすら走り続ける燐を追いかけること、そしてその背中がどんどん遠くなっていくことに疲れちゃうんですよね。
だけどついていかなくちゃ、と、疲れきってもまた走り出そうとする。きっともう追いつくことは出来ないと思っても追いかけようとする。
そこで、志摩くんが「休んでもええんちゃう?」とか、「ゆっくり行こうや」とかって、寄り添ってくれたら嬉しいなと。
うちの二人は手を繋ぐというよりも、そっと寄り添っている感じ。
とにかく、そおっと触れるイメージなんですよね。
…曖昧だな。
これからもそんな曖昧なふわっとした志摩雪しか書けませんが、お好みが合う方がいらしたらお付き合い頂けると嬉しいです。マル。