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長年燻っている想いからその時々の萌えまで。
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珍しくちゃんと切な系が書けた。と思う。
レイ→←ブレな感じ…!
【注意】小説版のネタバレを含みます。また、切ないまま終わっている(?)ので注意です。そして無駄に長いです。

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また、パラレルです…続き物です…
『この夜を止めて』 『蜂蜜の結婚』 『遠い街で』と同設定。
パラレルOKの方のみつづきからどうぞ。
今回はあんまりパラレル色強くないお話なんですが。
少なくとも『蜂蜜の結婚』を読まないと「…?」なところがあると思われます。
すみません。
ギルブレとかシャロブレとか彷徨っていたこの話も、ようやくレイブレ部分に到達。
まだ続くとか言ったら怒りますか。。

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「ザークシーズ!」
ぐらり、突然の眩暈に崩れそうになったところを、背中を掬われ支えられた。
片手で書類を持つ彼は、不安定な私を自身の身体に引き寄せる。
いくら彼よりだいぶ小柄とはいえ、片手で大の男を支えるのは難しかったのだろう。
引かれるままに、凭れかかるように彼の胸に納まった。
は、と小さく息を整え、脱力した身体に力を入れようと試みるも上手くいかない。
背を支えられて、重力のまま軽く仰け反った私の顔を覗き込む亜麻色が、あまりにも近かった。
驚き、離れようと腕を突っ張る。
なんとか肘までの分距離を取れば、するり、背中から腰へと落ちた彼の手。
それでも完全には離れてくれない腕と、やはりまだ近い瞳。
むしろそれが距離を縮めてくるのにも、
逆らえない。
抗えない。
「ザークシーズ」
先ほどの焦ったものと異なり柔らかく降ってきた声に、促されるように瞳を閉じた。



ちゅーが描(書)きたいっ!と、思ったのに。
中途半端w

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とっても中途半端なレイブレ漫画?です。
むしろ描きかけ。(でも続き描く気は今のところない)
挫折した感が満載。
コマ割ってどうやってするんだっけ?
なんでカラーにしたかって、ツール練習用と思ったのですが…。
アンニュイOKの方のみ、続きからどうぞ。

拍手、簡易メッセージなどありがとうございます♪
お礼はお話更新でお返ししたいと思いますっ

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久々のテキスト更新。
『私の知らない彼と彼』のレイムさん視点です。
レイムさん視点であって、続きではありません。
(注意:黒レイムさんが苦手な方は読まないでください)


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プロフィール
HN:
kao
性別:
非公開
職業:
秘書ときどき旅人
自己紹介:
PH・青祓・幽白・炎ミラ・その他ジャンルいろいろ。
長年燻っている想いからその時々の、萌えの欠片を集めました。
更新は自由気まま。リンクは同人サイトに限りフリーです。貼るも剥がすもご自由に★
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