長年燻っている想いからその時々の萌えまで。
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おはようございます。
朝だというのに眠いです。ありえなく眠いです。 そんなおぼろげな意識で書いちゃったレイブレです。 縛ってますので畳みますが、えろではないです。 そこはかとなく事後ですけど、まったくやらしくならなかったよ…! あれ、ギャグ書くんじゃなかったの?と言われそうな出来ですがね、色々書いてるんですが、上げるタイミングを逃すと、自分の話なんて読み返したくなくてお蔵入りしていくのです。 はう。 書くことで発散はできているからいいのだけれど。 でもほんと、自分話や絵では発散になっても萌えない。 なんでみんなもっとレイブレかかないのかな? PR
ちょっと久しぶりになってしまったレイブレ小話です。
『ポケットの中に詰めた過去よりも』 かさり、包み紙が音を立てて、その存在を手のひらで確かめる。 ひとつ、ふたつ、みっつ 常にポケットに三つ入れている飴玉は、もうどれだけそこに携帯しているだろう。 奴が帰ってきたときに与えるためにと持ち続けた飴の出番はまだしばらく無さそうだ。 ポケットから出した飴は表面が少し溶けてしまったのか、ぐにゃりとしていた。 さすがに食べてしまうかと包みを開けば、セロファンにねとりとまとわりついた飴が糸を引いた。 ぺたり、指に絡み付く飴をどうにか口に運べば、口腔に広がった甘味。 それが記憶の中の味と重なり顔をしかめた。 私は甘いものは好きだが、飴は滅多に食べない。 口に長く残る甘味は奴を思い起こさせるから。 一つ口にすれば、ほら、あと少し、もう一つ、と際限がなくなる。 卓上にはすでに三枚の残骸。 棚に残る飴を求めて立ち上がり、だいぶ中身の減った缶にこのうちの何割を自分で食べたのかと考える。 カロン。 また一つ、口に含んだ球体を舌で追いかけた。 …それは、口付けたときの味と同じで。 惜し気もなく噛み砕く奴と違い、いつまでもその味を追い続ける自分が嫌いだった。
かけらばなしはエリブレを推奨いたします、こんばんは。
エリブレ絵を描こうと練習していたのですが、エリオットがあまりに難しすぎて。 しょうがないまずは文でも書いてみるか、と思ったのですが、それも玉砕した感が満載です。 ほんとはエリオット視点を書いていたのですが、エリーあんたなんでそんな恥ずかしいの///っていう出来になってやめました。 エリー、絵も文もどっちも難しい…! 今回は珍しく恋愛感情ありのお話でエリ→ブレなのでご注意を。 そして結局レイブレな落ちがある(笑) |
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プロフィール
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kao
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非公開
職業:
秘書ときどき旅人
自己紹介:
PH・青祓・幽白・炎ミラ・その他ジャンルいろいろ。
長年燻っている想いからその時々の、萌えの欠片を集めました。 更新は自由気まま。リンクは同人サイトに限りフリーです。貼るも剥がすもご自由に★
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