長年燻っている想いからその時々の萌えまで。
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さて。
メインイベーント!! まずは、直江の気分で階段を駆け下ります。 きっと、高耶さんの気配を感じて、駆け下りてきたに違いないんだ。 (24巻148P) ついに… 白山洞門 キター!! すごっ! すごいよ! 自然って! そして、 高耶さんが背中を張りつけたのはあそこかなー? 直江が吹っ飛ばされたのはあそこかなー? としばし浸る。 浜の方。 逃げようとして、念で足を縛られちゃうわけですね。 そんでもって。 ……。 降りてきた時はうきうきだったんですが。 改めて見るとスゴイ。 他の方のツアレポを見て、「これなら…万全の体制で行けばなんとか…ならないかな」なんて思ったこともありましたが。 これ、写真の先にもまだまだまだまだ道が続いているんですよっ! おぉおおw ま、それはさておき。 ここまで来たんだから、 やるっきゃない。 い、行きますよー よーい、 スタート! ……っ (言葉にならない) 無理、です。 ごめんなさい。 1/3ほどのところでギブアップw 後は歩いて足摺岬に向かいます。 どうなってるんだ、あの二人の体力はw 展望台です! 追い詰める直江の気分で、ここから力を振り絞って駆け上がりました。 あと少し! 高耶さん! 「それ以上、上がってくるな!」 人が居なくなったのをいいことに、24巻を読み出す私。 はぁあ~ 高耶さん、本当に無事でよかった。 それにしてもいい眺めです。 あそこに見えるは、足摺アジトかしらん? 走り疲れましたw お、お腹空いたw お昼ごはん分のエネルギーは使い果たしたみたいですw アイスクリンを食べながら、足摺岬の周辺地図を見ます。 次は例のあそこに行こうと思っているんだけど、地図に載ってないのよね~。 カーナビでも出ないし… 原作は24巻しか持ってきていないし… 食べながら、記憶を探ります。 うん、きっと大丈夫。 食べ終わったら出発だ! アイスクリンは、なんだかアイスとカキ氷の中間のような食感でした。 これからの無事を、目の前の白山神社にお祈りして、出発です。 それにしても。 洞門の上にも白山神社ってあります? すごい参道がありましたが… 次回は登りたい。 (自殺行為w) 旅の無事もお祈りしましたし、さあ、唐人駄馬へ! 「足摺スカイラインをこれでもかと進んだところ」というツアレポがあったよな、と記憶を辿り、足摺スカイラインへ。 走ります。 走ります。 だいぶ走ります。 見落としたんじゃないか、看板なんてないんじゃないかと不安になりつつ。 あった! 足摺岬の方から足摺スカイラインに乗られる場合、左手に看板が見えます。 そしてさらにここからだいぶ、車で走ります。 ナビは道なきところをぐるぐる。 大丈夫、だいぶクネクネしてるけど一本道だから! 看板と地図です。 よし! 唐人駄馬到着! こんな鬱蒼としたところに入っていって大丈夫か… と思いましたが、噂の石はすぐそこです! 入ってすぐの看板を左折。 登れといわんばかりのはしごたち。 …きのこ、生えてますけど?w 最後の難関! やはりきのこ付き。 おそるおそる。 うん、腐ったりしてない。 しっかりしていたけど、メンテナンスはしているんだろうか。 いーい眺めー! しかし高いところ苦手な人(私)にはちとつらい。 しかも一人だしw ちょっとがくがくしつつ、少しだけ景色を楽しみます。 風、吹くんじゃない! 登る時より下る方が大変な思いをしつつ、辿り着けたことに感謝。 帰りに車とすれ違ったことにびっくりしつつ、宿毛に向かいます。 途中、足摺海底館をチラ見し、 ここは国道。 国道のはず…。 国道27号から321号へ変わっても相変わらずです。 のどか~ もっと時間が欲しい。 帰りの無事もお祈りしましょう。 そうしましょう。 ひとまず、行きよりは道は広いかも? 他にも色々寄りたいところはありますが、調査不足とレンタカーの返却時間、 なにより街燈がないので、早々に街に出ます。 おっと宿毛に出たからにはこれは忘れてはいけませんよ。 宿毛アジト★ これもスゴイとこにあったな~ 2日目はこれにて終了。 レンタカーを返却し、宇和島に出ます。 窪川にて乗換。 窪川も…また… それにしても電車が貸切状態だったんですが、大丈夫ですか…そうですか… 宇和島ではにゃんこが迎えてくれました♪
ついに3日目最終日。
今日はゆっくり徒歩で宇和島を回ります。 なんで徒歩かって。 歩くのが好きだからですw まずは和霊神社! ホテルがすごく近かったので、チェックアウト前に朝の参拝です。 いいお天気! 四国はどこもかしこも広いです。 鳥居も橋も、こんなに大きいとは思っていませんでした。 じっくり見学! 帰り道。 この景色が見たかったっ! 朝食を頂きホテルのチェックアウトを済ませ、もう一度和霊神社に行ってから、海を目指します。 そういえば。 和霊公園も、直江は入っちゃいけないそうです! 犬禁止の公園って、けっこう多いんですね。 伊達戦の宇和島湾は見えるかなー? てくてく歩いて行くと… 見逃せなかった。 直江が知ったらお祈りしたに違いない神社(笑)だなと。 ちょっと…ヒワイなものが祭られております~ 多賀神社 さらにてくてく。 大砲! 大砲! 秀長水産。 おしい! 逆ならよかったのに! なんて見つつ、宇和島港~ 海は…あんまり見えません…残念…。 でも、空と海の色合いが綺麗だからいいか。 一旦駅に戻り、お昼ご飯に鯛めしを頂きました♪ 次は宇和島城へ。 お城までの道程、今日は暑いので、商店街を通過。 アーケード内は日差しもあまり入らないので、夏は◎ですよ。 駅から大きい道路を右にまっすぐ行くとあります。 徒歩のミラツアさんが居るかはわかりませんけど…。 こ、高校は?! ないのか…残念。 制服屋さんの看板。 しばらく歩くと、右手に 桑折氏武家長屋門が。 伊達スポのためあんまり下調べをしておらず… 今後のルート上、こちらから入って、上り立ち門から帰るコースにしました。 高耶さんはどっちから入城したのかな? 宇和島城 崩壊したここで… 高耶さんと政宗対峙。 結構登りました。 天守閣は有料ですが、郷土館は無料なので、お時間あるかたはどうぞー 山を降りましたら、すぐ近くの天赦園へ! 庭が… 好きなんです… 景色に夢中になるあまり、茶室付近の竹を撮影するのを忘れたw 池が空を反射して、とても綺麗でした。 お花の季節に来たいなぁ。 鯉はかなり凶暴なので、ぜひ餌をあげてみてください。 食べっぷりに引きました(笑) さー、ちょっと歩くけど、ここからもう一つ高耶さんスポットへ! 兵頭にちゅーされた病院…? 宇和島城から近く、救急もあるのです。 なんだか綺麗に建て直ししていました。 今回のミラツアはこれでおしまい。 残りの時間は、周辺神社などにお邪魔いたしました。 途中、「宇和島たちばなの会」なる看板を見つけたりしつつ、宇和島堪能。 心残りはたくさんあるけど…。 またくるよ、四国。 四国はミラスポがたくさんあるので、次回はレンタカーにして、原作いっぱい持って来たいです! 徒歩だと荷物に限界があるのでw 読んでくださってありがとうございましたー!
交通、食事、観光などの補足です。
<交通> ◆バス キラキラ号 (行)横浜⇒徳島 8000円 (帰)松山⇒横浜9500円(休日500円割増) ◆電車 四国バースデイきっぷ 3日有効10000円で特急もグリーン車も載り放題という夢の切符! 誕生月のみ。連れは3人までです。 JR四国 他にもお徳な切符あり。 電車で行く人なんて…居ないかもだけど…。 <観光ガイド> 四国ネット 地図から観光スポットを探せるのが、地理苦手な私には便利でした。 ミラツアのついでに観光名所も探したい方へ。 土佐料理司・ねぼけ 料理店なのに、高知情報満載の素敵HP! 高知を知ってもらいたいから、という心意気に惚れたー! しかも、唐人駄馬が載っている…す、すごい! 宿毛市ホームページ 万が一にも宿毛市野球場に徒歩でおいでの際は、こちらの市街地マップをどうぞ。 宇和島市観光ガイド 資料を無料で送ってくれます! 季節のお勧めなど、手書きで書き添えてくれました。 宇和島、頑張ってる! <宿> かなりの安宿w でもお勧め。 (中村)ホテルココモ 共同浴場ですが、たぶん女性はあんまり泊まらないので、一人で広々使いました。 女湯は鍵付きですので、安心して利用できます。 7階だから景色はいいし、サウナも付いてるし、よかったです。 (宇和島)宇和島オリエンタルホテル 和霊神社すぐ側!という立地で決めました。 お部屋もお風呂も綺麗だったし、何より朝食が美味しかったー! 今回も行き当たりばったりな一人旅。 |
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プロフィール
HN:
kao
性別:
非公開
職業:
秘書ときどき旅人
自己紹介:
PH・青祓・幽白・炎ミラ・その他ジャンルいろいろ。
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