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長年燻っている想いからその時々の萌えまで。
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「働きすぎだよ。忙しいならアシスタント雇う?」
と、人に仕事振るだけ振ってセミナー外出三昧の上司に言われたんだがどうしたらw
まーもう少ししたら落ち着くと思うし、適度に働きたいと思いますよ。。

ちょっと頑張って眼鏡を描いてみました!
眼鏡って難しいですねー(ほんとに、頑張って描いたのは眼鏡の部分ですw)

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ギルブレ投下!
…と見せかけて。
根底はレイブレのお話です。(でもレイムさんは名前しか出てこない…)
レイブレ←ギル、かな。
パラレル注意です!
ブレイクさんが人外な設定。
思いっきり自分設定ですので、原作設定派の方は読まないでくださいねー。
続きも考えてますが、続くかは未定。
これだけで読めるように書いています。

こちらはよろしければ、拍手でギルブレをリクエスト下さったお名前無しの方へ。
ギルは髪も服も描きにくかったので…もう絵は描かない予感、です。。

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バルマ公の台詞が忘れられません。
「折角汝に似合いの制服を用意しておいてやったというのに」
って、どんな服だったの…?
女物なことは確かだと思っています。
オズやアリスと一緒のメイド服かなと思ったのですが。
どうなの?
ということでメイド服+ヅラなブレイクさん。(見えなくても)
イメージ的にはロングスカートと思ったのですが、ニーソの絶対領域を描きたくなったので膝丈。
参考にと調べたらメイド服画像がいっぱいあったのでまた描きたいです。

4f5cd0e1.jpg

こっそりと。素敵妄想を下さった伊野谷さんに捧げます。

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ちょっと落ち着け自分。
ということでシャロン。
え?って思われてもシャロン。
服がね。
少し落ち着きを取り戻したいってくらいレイブレ妄想三昧です。(←また言ったw)
明日からの新しい仕事のこともあって、楽しい妄想をしたいみたい自分。
あー、お絵描き楽しいなー。
ちょっと女の子も描きたいです。
ブレ&シャロ(あくまで’&’)も描きたい!
でもシャロンはけっこう難しかった・・・
パンドラは原作絵が美しすぎるため、誰を描こうと思っても難しいですが・・・

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今月のパンドラやばかった。
なにこの人なんでそんなにレイムさん大好きなの、と思いました。
ブレシャロもレイブレも美味しくいただきました。
私は断然レイブレ派ですが。
14巻を読むまではブレシャロだったんですよー…。
だって、「レ… ギルバート君!?」ですよ?!
ぜったいレイムさんって言おうとしたのよ!
ってああまた妄想が…
や・ば・い。
↓上とは関係ないですけど、ここから下はまたいつもの妄想です。
むしろ今月号とは逆に、ブレイクさんのことが大好きなレイムさんwの小話+絵。
おバカな前回記事と打って変わって暗いです。。
注意。



『君の熱が足りない』
(依存愛五題 リライト様)


腕の中の冷えた身体。
血の気を失って真っ白な顔。
ゴホ、と彼が小さく咳き込めば、唇から零れる、赤。
彼の生命を繋いでいたはずの液体が溢れ出るのを、ただ見つめることしかできない。
すでに意識が朦朧としているだろうに、それでも口端を持ち上げる道化。
わななく唇が掠れた音を立て、小さなその囁きに耳をそばだてる。
「…だいじょうぶ、だから」
「……っ!」
私を安心させようと紡がれた声に、悔しくて唇を噛む。
こんな時でさえ私は、お前にとって頼るべき、弱音を吐ける相手とはなれないのか…!
ついに意識を失った身体を深く抱きしめた。
なせつらいと言わない。
なぜ生きたいのだと思ってくれない。
なぜ、
私には何も出来ないのだと思い知らせる?

せめてこの体温が移ればいいのにと手を取る。
氷のように冷たい指先が私の熱を奪うのに、一向に彼が温まることはなかった。

11061902.jpg

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ちょっと自分でもレイブレレイブレ言い過ぎててウザイってことは気付いているkaoです。
すみません。
日々レイブレのことを考えて仕事を乗り切ってます。
レイブレいいよ、ブレイクさいこー!
↓ここからはいつもの妄想。



『肩を寄せ合い夜明けを待とう』
(依存愛五題 リライト様)


「やー、スミマセン」

そう言って後ろ頭を掻くザークシーズに、やめてくれと叫びたくなった。
今彼が着ているのはパンドラ制服のジャケットだけで、それだけで着るには短いそれは、腕を上げて裾が少し上がるだけでとても際どい。
特に前がカシュクールデザインなものだから、彼の白くしなやかな脚の内腿はほぼ見えていると言ってもいい。
彼にとって一回り大きい私のものでなければ、完全にアウトだ。
やきもきする私とは対照的に、まったく動じていない彼が前かがみに脱いだ衣類を掴み上げた。
……後ろも相当きわどい。
今までどんなに着難くとも不満に思ったことのない制服が今はとても恨めしい。
なんでジャケットがこんなデザインなのか。
なんでベストとジャケットをわけたのか。
ロングジャケットにしてくれればこんな葛藤はなかったのに。
こんなことなら袖がなくともベストを与えるべきだったかと後悔しても、すでにそれは濡れた奴の身体を拭ったせいで湿っている。
濡れた衣服を絞って干していく後ろ姿に、視線をどこに置いていいやらわからずうろたえる。
動くたびに見え隠れする白の面積に居たたまれなくて、背を向けて座り込んだ。
外は雷雨が収まらず、このままではもう少しここで過ごすことになりそうだ。
「まったく、傘があるのに雨を被る馬鹿がどこに居るか」
その馬鹿がここに居るからこそこんなことになっているのだが、思わず愚痴も漏れる。
「だってあの時は小雨だったじゃないですカ」
なんか雨に当たりたいデス、と一本しかなかった傘を抜け出した途端、ざばりと有り得なく増えた雨脚。
天候に逆らえるはずもないが、大人しく傘に納まっていてくれればよかったのだ。
まったく、いつものことながら、こいつの突飛な行動には振り回されてばかりだ。
「くしゅっ」
小さなくしゃみとともに背中に感じた重みに、思考が遮られる。
布越しにもわかる冷えた背中が寄りかかってきて。
「寒いデス」
告げられた語尾が、僅かに震えていた。
ああ本当に寒いのだろうと思っても、もう与えられるものもなく、迷った末にスカーフを取って渡す。
「…素肌にスカーフとジャケットって、なんか変態みたいじゃないですカ?」
「変態が何を言う」
無いよりマシだろうと、有無を言わせず首に巻きつけてしまう。
「私の服、まだ乾きませんかねェ」
見つめる先には、雫の滴るほどに濡れた服。
雨は止みそうもない。
せめてもと、床にあった手を握って温もりを分けた。



自分で書いといてなんだけど、どんなシチュだこれw

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プロフィール
HN:
kao
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非公開
職業:
秘書ときどき旅人
自己紹介:
PH・青祓・幽白・炎ミラ・その他ジャンルいろいろ。
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更新は自由気まま。リンクは同人サイトに限りフリーです。貼るも剥がすもご自由に★
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